琉球大学病院、形成外科では様々な症状を扱っております。

琉球大学病院 形成外科

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眼瞼内反

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眼瞼内反

眼瞼が眼球に向かって内側に倒れこんでいる状態です。先天性の場合は非常に稀で、加齢とともに生じる老人性眼瞼内反が大部分を占めます。症状は睫毛内反に似ており、痛み、流涙、異物感、眼脂の増大などを起こし、重症になると角膜に傷がつき視力に問題を生じます。

治療としては睫毛下縁を切開して、眼瞼を内側に倒れこまないように位置を整える手術を行います。傷あとはほぼわからなくなります。

下眼瞼内反の修正と上眼瞼下垂の修正術を行っています。
傷あとはわかりません。

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